同年代の幼児との集団生活を営む場
家族や地域での少子化などにより、幼児同士の関わる機会が減少していることをふまえると、こども園において、同年齢や異年齢の幼児同士が相互に関わり合い、遊びを通して生活することは、大きな意義と言えます。
幼児を理解し、適切な援助を行う保育教諭とともに生活する場
園生活に慣れるまでの幼児は、新たな生活の広がりに対して、期待と同時に、不安感や緊張感を抱いていることが多いように感じます。そのような幼児をあたたかく見守り、必要な援助の手を差し伸べるには先生の配慮が大切です。
適切な環境がある場
- 幼児が活動するのに必要な遊具や用具
- 園庭やホールなどの空間
- 触れ合うことのできる自然や動植物
- 近隣にある自然の多い場所
- 訪問のできる学校や高齢者の施設
- 地域行事への参加
先生が幼児の発達をふまえ、発達に必要な体験が得られる環境を構成し、活用しています。
いわでやまこども園の1日
年間行事 令和6年度 予定
- 年一回検尿があります。
- 身体測定:3・4・5歳児は毎学期測定、0・1・2歳児は毎月測定
- 合同保育・誕生会が毎月あります。
- 「英語であそぼう」は月一回あります。
- 「kits」は月2回を予定しています